2023.07.14更新

不確実性が増す中で、ビジネス界ではクリエイティブな方法論に注目が集まっています。「デザイン思考」がもてはやされ、哲学、美術、歴史など「リベラル・アーツ(一般教養)」が再評価されています。


クリエイティブな領域では、よく「センス」という言葉が使われます。辞書で調べると、「物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働きや感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」となっています。また、「判断力。思慮。良識。」という意味もあるようです。


「マネジメントの観点からは「センス」は成果に結びつくものでなければなりません。「センス」はただ感覚的に判断するものではなく、知識や思考に深く関係しています。一流クリエイターの考え方から具体的に学びましょう。

 


☆「センス」に関する一流クリエイターの名言


1. まず、「言葉でデザインする」プロセスが大事。 (奥山清行)

2. デザインは意見を集約する仕事。議論ができない人にデザインはできない。 (奥山清行)

3. 質を追うなら量を出せ。プロは常に量をこなし、準備を怠らない。 (奥山清行)

4. デザイナーの仕事とは医者のように顧客を診察し、問題を解決すること。 (佐藤可士和)

5. 自分のインスピレーションを形にするのではなく、相手の問題を解決する。 (佐藤可士和)

6. 整理することで一番大切なものを見つけ、それを磨き上げてデザインする。 (佐藤可士和)

7. センスとは知識の集積。すべての仕事において「知らない」は不利。 (水野学)

8. センスとは知識に基づく予測である。 (水野学)

9. センスが知識の集積である以上、言葉で説明できないアウトプットはあり得ない。 (水野学)

10. スポーツとデザインの共通点は、制約条件の中で最大の力をどう発揮するか。 (佐藤オオキ)

11. 顧客の期待を把握していない状態はデザイナーとしてハイリスク。 (佐藤オオキ)

12. 仕事の 8 割は論理的に行うべき。言葉はそのためにある。 (古川裕也)

13. 「新しさ」とは時間的・歴史的概念。過去との関係、文脈の中から生まれる。 (古川裕也)

14. 芸術においては技術ではなく「考え方」に力を注ぐべき。 (村上隆)

15. 「目的は何か」を客観的に把握せずに行動を続けるのはおかしい。 (村上隆)

16. あらゆる分野には特有の文脈がある。新しい価値や流行はその文脈から生まれる。 (村上隆)

17. 芸術の世界で同じことを続けていたらおしまい。才能は簡単に枯れる。 (村上隆)

 

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投稿者: 株式会社TMAコンサルティング

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